合格体験記 香寺中学校Hさん 姫路西合格

私が開明ゼミにはいたのは小学6年生の時でした。最初は、宿題をするのがしんどくて嫌でした。でも、今思えば宿題をきちんとやっていたから、テストでよい点が取れたと思います。それに、小学生の時は百字帳、中学生の時は毎日帳という自分で考えてできる宿題があり、苦手なところを復習したり練習したりできたので良かったです。

開明ゼミで思い出に残ってこることは夏期講習や冬期講習です。先生は本当に大変だったと思います。ありがとうございます。

私にとっては夏期講習や冬期講習もよい思い出ですが、普段の授業もよい思い出です。特に、先生と男子たちの会話が面白くて好きでした。

いろんなことがあった塾を終わり、いよいよ受験の日。すごくドキドキするかと思ったけれど、そんなに緊張しませんでした。学校のテストと違って難しかったです。

次の日、新聞に解答が載っていたので自己採点してみたら国語と社会が半分くらいしか合っていなかったので、きっと「落ちているだろう」と思いました。

そしていよいよ発表の日。受験に行くときより緊張しました。落ちたらいやだなとずっと思っていました。高校について番号を書いた大きな紙が降ろされたときは、神に祈るような気持でした。自分の番号があった時は本当にうれしかったです。となりにいる友達と「あるな、あるよな。」と確認しました。発表の日は風が強く、雨が降り、本当に寒い日でしたが心は温かかったです。

十五年間、私をここまで育ててくれたお父さん、お母さん、四年間、勉強を分かりやすくていねいに教えてくださった塾の先生。そして、こんな私にいろんなことを教えてくれて、仲良くしてくれた友達。みなさん、今まで本当にありがとうございました。

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