ビルケン バリ
ビルケンのバリ(Bali)
ビルケンシュトックのバリ(Bali)は、大変お洒落なデザインで女性に大人気。
足首をしっかりと固定する感じなので、どこへ行くのにも足が疲れません。車の運転だって安心。
バリだったら、ヒールから運転用の靴に履き替える必要もありません。
ビルケンシュトックはドイツで生まれ、流行に左右されることなく、世界中の人々に愛され続けています。
お洒落なデザインはもちろん、履き心地や長く履けるような工夫がいたるところに施されています。
見た目のデザインだけが、ビルケンシュトックの魅力ではありません。
見えないところまでビルケンシュトックの魅力があふれています。まず、エコロジーである事がビルケンシュトックの特徴です。
アルプス地方の革、靴底用のラテックスやコルク、など自然素材を中心として環境を考えて全ての靴が作られています。
驚いたことに、畑でも、草刈にはトラクターを使わずに牛を放牧して行われています。
ここまで、環境、エコロージーに徹しているなんてすごいですね。
こういうことの積み重ねが、今のビルケンシュトックの人気の元なんですね。
ビルケンのサンダル バリ
ビルケンのサンダルのバリは、エナメル素材であるため、足への負担が大きいと思う人がいるかもしれません。
でも、内側はフェルト素材になっているため負担にはならず滑らないので、痛くならないようになっています。
デザインは、ぐっと落ちつた感じがあるので、ラフな感じにもコーディネートしやすく、それでいて、カジュアル過ぎないため、大人っぽい雰囲気をかもし出すこともできます。
その日の気分や服によって、どの靴を履こうかと悩むことが多いですが、これビルケンバリ一足で解決できますね。
ファッションは足元からとよく言います。ビルケンシュトックの靴やサンダルによって毎日の生活、お出かけが楽しくなってきます。
また、ビルケンシュトックのフットベッドであるため、疲れにくく、足から健康になっていくという心遣いが嬉しいですね。
掃き続けている間に自然と足の裏にぴったりとフィットしていくインソールはビルケンシュトックの大きな特徴です。
サイズ選びの目安は、5~8ミリ程度の余裕を持つこと、カップからはみ出さずに少しの余裕を持って収まること、カカトも少し余裕があるぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。
特に、ビルケンのサンダルは、履けば履くほどインソールの素材やコルクが足になじんで反ってくるので、はじめは余裕があってちょうどなんです。
履けば履くほど足に馴染んでくるビルケンシュトック。丁寧にお手入れをしてあげれば、より長く愛着を持って使い続けることができます。
自宅でできる簡単なオススメのスムースレザーのお手入れ方法を紹介します。まずは、道具ですね。
ステインリムーバーなどの汚れ落とし、コロニルパステル、ブラシ、ウォーターストップスプレー、タオルなどが道具一式です。
何度も使えますので、一通り揃えましょう。
まずは靴の表面の汚れをステインリムーバーなどの汚れ落しを、ぼろ布などを使って優しく落としていきます。
次に靴全体にクリームを塗っていきますが、特にはげてしまっている部分は軽くたたくようにしてください。
そしてブラシがけ。優しく伸ばすようにしていき、つやが出てくると完成です。
最後に全体に防水スプレーをかけましょう。防水と汚れ防止にも有効です。ワックスがけと同じですね。
自宅でのお手入れではできないところは、ビルケンシュトックでは修理サービスをしています。
カカトやコルクが磨り減っていたり、ソールが磨り減っている状態で履き続けるということは健康にも悪いため、定期的にチェックしましょう。
タタミを履いてみると、最初ビルケンクラシックの代名詞とも言えるボストンと似ている感じがしました。しかし、履き続けているうちに、大きな違いに気付きました。
・ヒール周りのコルクですが、ボストンでは磨り減って薄くなるのが割と早く感じたのですが、タタミ減ることがないくらいに長持ちします。コルクが30%増量されているからでしょう。磨り減らないので形がくずれずに使い続けることができました。
・フットベッドの反りがあるため歩行動作の補助をしてくれます。ということは、ボストンでは歩きにくいという人でもタタミであればずっと楽に歩けると思います。
・ボストンックと比べるとタタミは、足をのせるヒールカップが深くなっていて安定性が非常に高いですね。そのため立っていても歩いていてもバランスがとても良いように感じます。
私の感想ですが、足を締め付けずにゆったりと開放感を味わいたいという人にはボストン、足全体を包み込んで、楽に歩きたい人にはタタミがいいのではないでしょうか。
最近のコメント