長靴ならエーグル
エーグル(AIGLE)
エーグル(AIGLE)は1853年フランス生まれ。
農場などで働く人たちが履きやすく、働きやすいゴム長靴を作ったことからスタートしました。
今や、アウトドア派を応援するファッションブランドです。
エーグルは、パリから列車で2時間ほど、フランスのほぼ中央にあたるロワール地方で、今から150年ほど前に、
実業家ヒラム・ ハッチンソンがラバー工場を設立しました。
農場やこの田舎の地方で暮らす人々の日常生活に役立つ、防水性と耐久性に優れた天然ゴム素材のブーツを作るために。
エーグルの長靴は、上質の天然ゴムだけが持つ、柔らかい履心地よさや長時間履き続けても疲れない機能性は、
地元での信頼を集め、絶大な支持を得ていきました。
エーグルの長靴は、機能性は勿論のことながら、スタイルの美しさも大切にしています。
また、エーグルは、仕事用としての長靴以外でも、どんな人にでも安心して長く使える靴、フットギア、バッグ、帽子、ウエアへと、
アウトドアを楽しめる商品に広がっています。
そのすべてがきちんとした品質基準に基づいた商品判断で、信用を得ています。
日本では、各地にアウトレットを含めて添付を展開されていますが、インターネットでも購入できるほどの大人気です。
エーグルの長靴
エーグルの長靴は、エーグル創設後150年たった今でも、フランスにおける伝統的な製法でハンドメイドされています。
天然ゴムの樹脂とそれ以外の材料を混ぜ合わせたうえでゴム長靴に最適なゴムを作ります。
ここで、ゴムの強度と色合いに対しての品質試験を行います。
その試験に合格したゴムとシート状に伸ばし、裏地と補強剤を利用して長靴を作っていきます。
もちろん、この工程はハンドメイドです。その後、ゴムの強化のため熱処理を行い、防水試験を行います。
エーグルの当初からの変わらぬ目的である、人々を戸外で保護すること、のために「最適」な製品を提案する努力を惜しまないということですね。
エーグルの長靴の素材である天然ゴムは、きちんとお手入れをしないとひびが入ったりしてしまう、とてもデリケートな素材です。
汚れを見つけたら、中も外も水洗いできるみたいですが、長靴はゴムなので完全防水機能を持っているために、中側はしっかりと水切りをして良く乾かすようにしてください。
保管場所として最適なのは、直射日光の当たらない、風通しがよく、湿度の低い場所です。
暖房器具のそばに置いて、温度を高くしすぎるのは避けましょう。
保管するときには、折り曲げずに、そのままの形でまっすぐに立てた状態で保管してください。
はじめからワックスがかけられています。紫外線対策です。
ただ、それがゴム表面に現われて、粉を吹いたような状態になることもありますが、少し湿ったタオルでふき取れば問題はありません。
普段のお手入れの一つとして、天然ゴム専用のスプレーを利用すると、天然ゴムを保護してゴムの劣化を防ぐことができ、表面の汚れも落とせます。
天然ゴムのエーグルの長靴をいつまでもきれいに履きたいですね。
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