グラディエーター ロード トゥ フリーダム

グラディエーター ロード トゥ フリーダムは、帝政ローマ時代を舞台に、

アーテインが発売したアクションRPG（ロールプレイングゲーム）。

グラディエーターは、ローマ帝国市民を沸かせた剣闘士の戦いをリアルに再現しているゲーム。

グラディエーターとは、帝政ローマ時代に活躍した剣闘奴隷のこと。

その生死を賭けた戦いをリアルに再現したアクションRPGがグラディエーターロードトゥ フリーダム。

ゲームのプレイヤーは、剣闘士としてトレーニングを重ね、さまざまなアイテム、装備・スキルを戦闘スタイルにあわせて自分で選び、

自由度の高い戦いに挑む。戦闘は△○×□の4つのボタンと、体の各部位への攻撃が対応した独自のシステムを搭載し、

アナログスティックと組み合わせることで全方位への攻撃も可能になっている。

よりリアルな戦闘が楽しめて、1対1はもちろん集団戦も興奮しますよ。

グラディエーター　ゲームあらすじ

グラディエーターは、紀元前190年前後の古代ローマ時代の剣士たちの戦いを描く作品。

ローマ帝国最大のコロセウムでは、ローマ皇帝の命によって毎日、剣闘大会が催されていた。
その大会に参加する者は、誰もが身分の低い者、当時でいう奴隷ばかり。剣士たちは、自分たちの自由を勝ち得るために命をかけて闘っていた。

その中の一人の奴隷が草闘技場で闘わされるところから始まる。

グラディエーターのゲームプレイヤーは、まずは捕らわれた奴隷として登場し、草闘技場での戦いを勝ち抜いて剣闘士養成所に送られた後、

一剣闘士としてコロセウムで闘いを勝ち抜いていかなければならない。

闘い続けた剣闘士はどのような結末を迎えるのか・・・

グラディエーター　ゲーム攻略

グラディエーター　ゲーム攻略に向かう。闘技場に続く鋼鉄製の門扉をくぐる時、

もうアドレナリンが大量に分泌され、剣闘士になった気分になってしまう。

グラディエーターは、門をくぐった瞬間から剣闘士になりきれるから。

本来、ＲＰＧというのはゲームのキャラになりきることから楽しみが始まる。

そういう意味でも、グラディエーターほど、はまるＲＰＧはあまりない。

キミなら、どうなりきる？単調な奴隷生活、剣闘士と聞こえはいいが、結局は位の高いやつらの娯楽のコマ。

毎日、は寝床と闘技場の往復、変化の無い単調な日々が続く。まさに現実社会そのものか。

命をやり取りするという剣闘士にとっては、つまらない日常。ここで感情移入できれば、もう立派な剣闘士。

生まれたついてから奴隷で、不自由な生活を強いられるながらも、もがき続ける剣闘士になりきれます。

そうなればゲームもどんどん進みますね。

グラディエーター　ゲームでの格闘

グラディエーターゲームは、剣闘士養成所で訓練をおこない、ステータス向上やスキル会得のパートと、コロセウムでの闘いのパートで構成されている。

養成所で訓練して獲得したポイントは、キャラクターへ自由に割り振ることができ、タイプ別のプレイスタイルに合わせた育成が行えます。

コロセウムでの闘いでは、複数の敵が襲いかかって来る「サバイバル」、キャラクターが入り乱れて戦う「バトルロイヤル」、

獰猛な獣と戦う「ハンティング」、コロセウム内に造られた船や砦などの建造物を舞台に戦いを繰り広げる「模擬戦争」など、

多種多様な闘いが待ち構えています。

そして、キャラクターがランクアップすると、曲刀やハンマーなどの武器、大盾や兜などの防具を用いて戦うことが可能になる。

グラディエーター　ゲームは、ひとつのストーリーが80日以内に幕を閉じる設定です。

戦い続けて、有名剣闘士「英雄」と呼ばれる道を進み、賞金を稼いで奴隷の身分から、あこがれの「自由人」として生きていったり、

ローマ史に名を残し歴史を動かす、などのさまざまな運命の末路が用意されています。さて、あなたは？